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千年以上の寺と伝えられる・・・・・・。
開山は伝教大師(最澄)が東国巡化のさい、信濃の国十四ヶ寺を創建されたうちの一寺にして、
天台宗雲龍山清水寺と称し七堂伽藍の並ぶ壮大な寺院であったと伝えられている。
永禄年間、七十三世憲俊法師が高野山より来寺、真言宗妙雲山高徳寺と改称し一世となり、
弘法大師・大衆信仰寺院として繁栄せり。
天正10年、織田信長信濃進攻のおり、武将森勝蔵の軍により焼かれる。
貞享年間、十一世眼明法師により現在地に移転す。
元文元年、十四世常應法師により大伽藍建立されるも、慶應3年類焼。
明治21年、二十一世眼應法師により再建さるるも大正15年再び類焼す。
昭和9年、二十二世隆應法師が本堂庫裡等を再建。
平成3年、二十三世正博師により弘法大師入定1150年遠忌記念事業として、
現在の寺院が建立される。
平成21年、二十三世正博師により七観音像建立。 |
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念ずれば花開く、
それは、素晴しい人間の心であります。
心から形へ、形から心へと人間の心と姿を整えること、
これが修行であり信仰であります。
常に合掌して 「南無阿弥陀仏」
「南無大師遍照金剛」 と唱えましょう。 |
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〒399-0422 長野県辰野町平出2802 |
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TEL/FAX :0266(41)1181 |
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