七四六〜八〇五、中国唐代の僧。
九歳で出家。十七歳で第四祖:不空三蔵に師事、金剛界の大法を、
また、第五祖:善無畏三蔵門下の玄超に胎蔵法を受法。
三十歳にして阿闍梨となり、青竜寺東塔院を勅賜された。
しかし、五十七歳で病に倒れ余命を自覚し、弘法大師に法を伝えた。 不動
第七祖(けいかだいし=恵果阿闍梨)
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